おすすめVPS|FX自動売買にはABLENET(エイブルネット)一択

VPSおすすめ

  • FX自動売買でVPSを使うメリット
  • FX自動売買に必要なVPSスペック
  • FX自動売買に最適なVPSとは?

FXの自動売買EAを使いはじめて困る事と言えば。

・Windowsの自動更新で再起動によるEA停止
・そもそも再起動が必要なときに困る
・スリープしてもダメ
・ネットの不具合や停電もヤバイ

その悩みを解決するのがバーチャルPC、すなわち「VPS」です。

今回は、VPSを使うメリットや必要なスペック、どのVPSを選べば良いのかを説明したいと思います。

FX自動売買でVPSを使うメリット

VPSのネット回線は安定している

FX自動売買をブン回すにはインターネット回線の安定が必須。

どのEAでもまず「フレッツ光の有線接続」が推奨されます。WiFi(無線)の接続は不安定だからですね。

WiFi接続しかできない環境の方は、この時点でVPSを使うメリットがあります。

PC電気代よりVPS費用の方が安い

私が利用するVPSは税込約1800円/月。
(現在の初年度キャンペーン価格)

それに対してPCの電気代とは?

デスクトップパソコンの場合
1)消費電力:100ワット
2)稼働時間:24時間
3)1kWh単価:26円(東京電力)

電気代の計算結果
1時間あたり:2.6円
1日あたり:62.4円
1ヶ月あたり(30日計算):1,872円
1季節あたり(3ヶ月):5,616円
1年あたり(365日計算):22,464円

計算&引用元:電気代計算.com

私は年間払い21,780円でVPSを利用中。
気持ち程度ですがPC電気代よりお得です。

他PCからでも同じVPSにアクセスできる

PCがあればどこでもVPSを操作できます。

出張中や旅行中はもちろん、もし自由度の高い職場なら仕事中でもFXトレードを見守れます。

VPSならMacユーザーでもMT4が使える

世界中で使われるプラットフォームMT4。

実は、Windows環境でしか使えません。

でも、MacユーザーさんもVPSを使えば大丈夫です。

Mac上で仮想のWindowsパソコンがMT4を動かしてくれます。

VPSのデメリットは?

1.スペック通りの性能が出るとは限らない
クラウド上の仮想環境にあるため、物理的なPCと比べると数%~数十%の性能ダウンがあります。

※FX自動売買のMT4専用として使う分には気になったことはありません。

2.ネットワークが共用
理屈上、ネットワーク回線の混雑は起こりえます(光フレッツでも同じことが言えますが)。

※ちなみに、個人的にはトラブルに直面したことがありません。

あえて言うならば
VPS業者の実際の評判はピンキリ。できれば同じEAを使う先輩たちのリアル評価が聞きたいところ。

FX自動売買に必要なVPSスペック

EAが使えるMT4を採用し、日本人トレーダーに一番人気の海外FX業者「XM Trading社」を例にとります。

XMTrading MT4のシステム要求
OS: Microsoft Windows 7 SP1以上
CPU: インテル・セレロンをベースとする1.7GHz以上のCPU
メモリ: 256Mb以上のRAM
ストレージ: 50Mbの空ドライブスペース

MT4を動かすのに、ハッキリ言って大したPCスペックは要求されません(ただし、あくまでも最低要求だと考えましょう)。

多くのVPSが公表通りのパフォーマンスをしてくれるならば、問題は無いはず。

ですがやはり、高評価になるVPSと低評価になるVPSがあります。

特に私たちは、お金を運用するFXに使うわけですからシビアに選びましょう。

FX自動売買に最適なVPSとは?

答えは「ABLENET(エイブルネット)」のWin2プラン

実際に検索してみると良いでしょう。

・FX
・MT4
・自動売買
・VPS

この辺りを組み合わせて検索すると。

・安くて
・スペックが高くて
・評判がいい

こんな視点で選びたくなるはずです。

数あるVPSを比較して選んでみましょう。

(・・・2時間掛けてあれこれ比較すると)

結局、「お名前.com」か「ABLENET」の2択で悩むことになると思います。

しかも2つの差が微妙(笑)。

【O S】両社共通してWindowsServer2019
【CPU】両社共通して3Core
【SSD】両社共通して120GB
【メモリ】お名前2.5GB/エイブル3.0GB
【月額】お名前1793円/エイブル1815円

月額20円の差。
いずれも1年契約時の税抜料金。
年間税込だと、お名前21,516円/エイブル21,780円で若干お名前がお得ですが・・・

エイブルにした決め手が2つあります。

1つ目が、メモリ3.0GB。将来MT4を追加して複数EAを回そうとしているので、0.5GBが20円差で手に入るのはメチャクチャお得です。

2つ目が、同じEAを使っているコミュニティ(1000人超え)で聞くエイブルイチオシの声の多さでした。

また、運用歴20年以上というエイブルネットの実績もかなり評価できます。FX自動売買ユーザーが長期利用できるコスト面と、安心可動できる環境面が揃っています。

\MT4向けおすすめVPSプラン/

「ABLENET Win2」公式サイト

WindowsOS環境
メモリ3.0GBで月額1815円はコスパ最強!

VPSの「OS」にご注意
FX自動売買のMT4が使えるのはWindowsOSです。

各社、WindowsOSプランとその他OSプラン(基本的に安い)がありますが、Windowsプランを選んでください。

エイブルネットの場合、WinプランがWindowsOSになります。V0~V4というプランがありますがMT4が動かないOSです。

まとめ

FX自動売買では、ただでさえ為替リスクで気をもむことがあります。

せめて、環境リスクを抱えるのは避けたいところです。

・PC自体のトラブル
・災害や電気のトラブル
・ネット環境のトラブル

これらはVPSの利用でかなり低減できます。

FX自動売買のためにVPS環境を探しているあなたには、自信を持ってABLENET Win2プランをおすすめします。

ぜひ、あなたもVPSを活用してみて下さい。

\MT4向けおすすめVPSプラン/

「ABLENET Win2」公式サイト

WindowsOS環境
メモリ3.0GBで月額1815円はコスパ最強!

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